女性の薄毛の原因とは?

けん引性脱毛症

けん引性脱毛症って何?

 

「けん引性脱毛症」は「牽引性脱毛症」と書き、「牽引」とは大きな力で引っ張ること、という意味です。

 

髪を強く束ねると、頭皮にはすごく負担がかかります。

 

その名の通り、「けん引性脱毛症」とは、長時間または長期間頭髪を強く引っ張られることで、血行不良が起こり、毛根に栄養が行き届かなくなるため、髪が細くなって切れたり抜けたりする症状のことです。

 

けん引性脱毛症の特長と原因は?

 

ポニーテールやお団子ヘアのように髪を強く束ねたヘアスタイルを長時間、毎日していたりすると「けん引性脱毛症」になりやすいと言われています。

 

かといって、髪を引きつめるヘアスタイルをするとすぐに薄毛や脱毛を感じるわけではありません。


子供の頃から長い間髪を引きつめるヘアスタイルしている場合、大人になってから脱毛してきたといったように何年も経過してから薄毛になることもあります。

 

また、最近流行りのエクステですが、ポイントならよいのですが、全体的にロングのエクステをつけることは、こちらも24時間髪が引っ張られた状態と同じになります。

 

エクステを長期間使い続けることで「けん引性脱毛症」が引き起こされる可能性もあります。

一度エクステをしたら次はしばらく期間を空ける等の配慮も必要です。

 

最近話題になったニュースですと、スーパーモデルのナオミ・キャンベルがこの「けん引性脱毛症」に悩まされているという記事をみました。

私が覚えている全盛期の彼女の髪型は常に長い綺麗なストレートヘアでした。あれは実は全てエクステだったそうです。

彼女もちょうどアラフォー世代です。若い頃から長期間し続けていたエクステがアラフォーの今になって影響がでてきてしまったんですね。

 

けん引性脱毛症の対処法は?

「けん引性脱毛症」は、髪が引っ張られることによる毛根への過度の負荷が原因で発症しますので、育毛剤の塗布などを行っても発毛・育毛には直接繋がりません。

 

「けん引性脱毛症」を改善させるには、まず毛根に負担をかける髪形を避けましょう。

頭髪の緊張状態が長く続くことは良くないので、家に帰ったらきつく結んでいた髪を解く、ゆるい縛り方に変えるなど、頭皮をリラックスさせてあげる状態を意識して作りましょう。


そうすることで自然と回復する可能性の高い脱毛症です。

 

仕事などでどうしても髪を縛らなければいけない場合は、縛る位置を変えたりするなどして同じ髪型が続かないようにもしてみてください。

 

しかし、あまりに長い期間髪型を変えずにいた場合は、ダメージが大きく、髪が細いままであったり、髪が生えてこないといった、なかなか髪の回復が見られない場合もあります。


そういった場合は、頭皮の血行改善する頭皮マッサージなどがおすすめです。

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